旧暦で楽しむ着物スタイル
着物を身近なものにしたいと思うとき
そこには季節感を楽しむ心
ゆったりとした時間の流れを
求める心が必要!。。。。。。
そのゆとりのもとになっているのが旧暦です。
旧暦に親しむコツは三日月や満月など
月の形で日付を意識してみる
季節をあらわす夏至・冬至・春分・秋分・立春・立夏・立秋・立冬
8つの柱の名称と時期を知る
などなど・・・・・・・・
キモノを素敵に楽しむコツが満載です。
「旧暦で楽しむ着物スタイル」著者:さとうめぐみ*発行:河出書房新社
☆着物と「8」の不思議な関係☆
着物の素材である蚕は頭を8の字に回して糸を吐き繭を作る。
反物は袖×2 身頃×2 おくみ×2 衿と掛け衿=8枚に裁断される。
八掛という裏地を付けて着物に仕上がる。
何とも内容がおもしろく着物についてとても興味深いこと
誰も教えてくれなかったことがたくさん載っています。
まだまだ色々ありますよ~
あなたも是非読んでみてください。
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